ユーロが125円になったら欧州旅行に行こう!
本日はチト明るい話題おばひとつ、え~っユーロが165円から145円に下がって来ました、あっしは密かに125円に戻らぬものかと思っております、原油も140ドルの高値から90ドルを切るようになり、原油サーチャージも下がると思います、北国欧州は先週行われたパリ凱旋門賞が終わると、一足先に冬が訪れるようですが、11月末までならまだ日本人にもその寒さが耐えられるとか...
★パリサンジェルマンデプレ(07:07)、ドゥーマゴ(02:34)
★ピカソのゲルニカ3D版(03:28)、ピカソ出演(01:26)
ということで今まで行きたいのに高くて行けなかった、欧州旅行のチャンスかもしれません、あっしはパリのサンジェルマンデプレのドゥーマゴでカフェオレを飲みたいのはもちろん、ユーロスターに乗って大英博物館にも行きたいし、フィレンツェのウフィツィ美術館でボッティチェリのヴィーナス誕生、マドリッドのソフィア王妃芸術センターでピカソのゲルニカも観たいのでございます、シャンゼリゼ通りのルイヴィトンが待っていると申しおりますw、来春...イヤ来秋の凱旋門賞を待つという手もございますが、ハタシテ...
《追記》
> ピカソ←娘のパロマのティファニーのコレクションは素敵ですが、この親爺の絵画は青の時代と、感情を素直に表現したゲルニカ以外に観るべきものなしと思っています、ということでミッドタウンのみ行こうと思ったのですが、乃木坂にも1枚良いのが出るようです、ピカソが愛妾を描いた写実的な作品です。
ピカソの凄さはダリとともに他の絵師からデッサン力で抜きん出ていることです、この二人に比べたらルノアールなんかまるで子供絵のようです<(__)>、彼ら二人の苦悩とポップアートの出現に見られるように絵の発展も、マーラーとドビュシーで終焉を迎えたクラシック音楽と同じく、20世紀初めで止まっているようにも見えます、ミロも好きですがあれはあくまでイラストで、もう描くものがないかのようです。
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Comments
Ditto!
瞬間最大風速が計測される時でしょうから・・・、ピンポイントで狙って行かないとね。
ソヒィア王妃美術館の「ゲルニカ」は素晴らしい。(ま、今六本木にピカソが来ているのですが・・・/のぞく「ゲルニカ」)
一度ビルバオからバスで50分のゲルニカに行かれたらどうですか? 幼い子供が母親と話すバスク語を聞くことが出来ます。
Posted by: ADELANTE | October 09, 2008 09:49 PM