43歳の中日・山本昌は中高年の星
昨日東京ドームに行って一番良かったのは、今年43歳になる中日の山本昌の元気な姿を観られたことでした、あっしと大して変わらんw、巨人打線を6回途中まで3点に抑えて、勝ち投手にこそなれませんでしたが、見事中日に勝利をもたらしました、敵ながらアッパレという感じございます、中日では今中そして野口と後輩のエース格の左腕投手たちが続きますが、その活躍は彼に比べると遙かに短期間でした。
★先発:中日・山本昌(00:14)、巨人・グライジンガー(00:11)
★抑え:巨人・クルーン(00:15)、中日・岩瀬(00:20)
昨日は山本昌の他、セリーグ最多勝のグライジンガー、そしてクルーン、岩瀬という両球団の抑えのエースまで観ることが出来ました、今日は巨人の大勝で両者とも出て来ないように、敵味方の抑えのエースを同一ゲームで双方とも観れるのは稀なケースです、そして試合も今日のように序盤で決着が付かず、最後まで緊迫していました、ただ9回裏の時点で夜の10時を過ぎ、ゲームが4時間以上かかったのには閉口しましたが...
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