正しい2兆円の使い方
木村剛さんが非正規社員の若者を企業が3年間雇用した場合には、雇用し続けたという実績を証明した3年後に100万円を支払うという、100万円で100万人を雇う「1兆円プロジェクト」を主張されています、とても良いアイデアだと思います、これだと1兆円を払うのは3年後ということになりますね、さて残った1兆円をどう使えば良いのか、ボクは介護士の給与支援に使うべきと思います。
ある試算によると実際に必要な介護士の人数は92万人らしいですが、現在実際に働いている介護士は40万人と言われています、ボクは介護士さんに年間一人当たり100万円支給すべきと考えます、40万人なら年間4000億円、3年間で1兆2千億円になりますが、公明党の要請で政府が行おうとしている、国民一人に1万5千円配ろうと言うアホな政策より遙かに有効であることは間違いありません、介護報酬を3%UPでしったけ?そんなみみっちいことじゃ人は集まりません。
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