伊達公子上り調子の若手に敗退@有明コロシアム
クルム伊達、予選敗退も「すべてがプラスに」とのこと、15年前?の伊達さん引退とともにテニス観戦を止めたあっしですが、今日勝てば東レパンパシフィックオープンの本選に出場出来ると聞き、同大会の予選最終戦に行って参りました、ただ残念ながら本日の相手は上り調子の若手で、伊達さんは1-6、1-6となすすべなく敗退してしまいました。
《伊達公子上り調子の若手に敗退@有明コロシアム》
★1ゲーム奪取(02:43)、善戦も...(04:36)、敗退(10:57)
★球が見える高画質版:善戦も...(04:36)、敗退...(01:00)
まあ10年以上のブランクがある37歳ですから、予選とはいえ二つも勝って凄いなぁ~と言うのが素直な印象です、でもっと印象深かったのが観衆です、1万人収容するという会場に本選の前半戦以上と思われる6割以上は入っていたのですが、若いコではなくボクより上の団塊世代の人たちが目立ったのです、彼らにとって伊達さんが当時期待の星だったんだな...ト。
これ以上は愚痴になるので止めておきますが、今年?から東京体育館から収容人員のより多い有明コロシアムに、開催時期が2月の全豪後から9月の全米後に替わりました、東京体育館のときは東レ スパックターフという自社製品を使っていましたが、有明コロシアムではハードコートになりました、ボクは東レがパンパシのスポンサーから降りたと思ったのですが...
それにしても一番観戦し易いロイヤルボックスに誰も観客を入れないとは、主催者はいったい何を考えているのだろう、それに1階と2階の間に席種が分かれる本選では必要でも、全席自由の予選では不必要な柵を付けて行き来出来ないようにしているし、さらに2階北にある2つの出入口は両方とも関係者用として封鎖とは...どちらか開けろちゅうんだ、まあ傲慢の極みですナ、もっとおカネを払う観客に優しくなれないものか...ト。
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