団塊世代の消費が進まなくて百貨店が焦っている^^
昨日伊勢丹して来ましたwという記事で「また地下2階のBPQCだったかな...この売場がなくなり、2階からシンドバットが9月?に移転するとききました」と書きましたが、今テレ東WBSで伊勢丹の地下2階に10代の若い女性向けの比較的安い売場を造り、将来アラサー(30歳前後の女性・around 30)とかアラフォー(40歳前後の女性・around 40)と呼ばれる、主要な百貨店顧客になってくれることを期待していると言っていました。
このような売場改装は池袋西武と渋谷東急1階などでも進んでいるとか...そして銀座松坂屋はモロにアラサーを狙います、この裏側には団塊世代の消費が進まなくて百貨店が焦っている^^ということがあるようです、その原因は親離れが進まない定職に就けない団塊ジュニアらしい、失われた十年とも十五年とも言われた時代に、結局自分たちの高い給与を守るために、彼らが自分の息子娘たちを喰ってしまったんですなあ(あ~あ)。
《追記》
10代...それも後半と言えばあっしの息子娘の世代です、親にカネはにゃいのになあ(苦笑)。
《追記2》
> 団塊ジュニア...を再び社会のシステムの正規メンバーとして組み込み...←最優先課題です。
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