3380円でシンセサイザーが買える!
今テレ東WBSで学研の雑誌・大人の科学の話しをしていましたが、今日紀伊國屋書店新宿本店の2階...エスカレータを登った店頭に、その大人の科学が3380円だったかナ、この価格でなな何とシンセサイザーを売っていました、つうか雑誌・大人の科学の付録がシンセサイザーなのです、日本初のシンセサイザー奏者・冨田勲さんが「宇宙幻想」、「ホルストの惑星(ジュピター)」そして「ダフニスとクロエ」などを立て続けに発表したのは何時のことだったでしょうか?
★冨田勲~ホルストの惑星から木星・ジュピター(09:29)
★冨田勲~源氏物語絵巻1(02:26)、2(09:15)、3(06:40)
★平原綾香~ホルストの惑星から木星・ジュピター(06:18)
★ラベル~ダフニスとクロエ~アシュケナージNHK響(04:53)
★サラ・ヒューズ^^のダフニスとクロエ@五輪2002(08:10)
★オリビエ・メシアン作曲「トゥランガリラ交響曲」(06:16)
★原田節インタビュー~オリビエ・メシアン生誕100年(09:58)
当時はその価格もド高かかったハズ、それより機能が数段上...イヤ桁違いかなのシンセサイザーがタッタの3380円とはビックリです、このシンセサイザーを2個買っていった40代?のオジサンは、ライヴに使うとか言っていました、子供たちへのプレゼントにもピッタシですね、シンセサイザーはいわゆる電子楽器ですが、オリビエ・メシアン作曲の「トゥランガリラ交響曲」で使われていました、日本では原田節さんが奏者として有名なオンド・マルトノも電子楽器のハズ、系統は一緒なのかな...
《追記》
源氏物語絵巻を観ながら冨田さんのシンセサイザーを聴いたり、平原綾香さんとかサラ・ヒューズさんなどに飛びまくる、本当に音楽ちゅうのは素敵です、ボクがラベルの「ダフニスとクロエ」を初めて聴いたのが、冨田さんのカセット・テープだった気がします。
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