ソフトボール・上野由岐子チャンを観に行こう
ソフトボール・上野由岐子チャンを観に行こうということで、日本ソフトボール協会のホームページを見てみました、北は北海道石狩から南は九州鹿児島まで、全国津々浦々30箇所を巡業します、入場料金は当該大会期間中(2~3日間)のいずれか1日(1日2試合制)有効で、全席自由一人一般1000円、中高生600円です、首都圏への由岐子チャンの登場はと見ると、既にオリンピック前の前節で東京大会は終了しております。
しかも彼女が属するルネサス高崎はそのとき富山大会に出ておりました、最終第10節に保土ヶ谷で神奈川大会が行われますが、彼女のチームはそこには出ません、どこに出るかというと第6節(09.06-07)が北海道・石狩、第7節(09.13-14)が岡山、第8節(10.11-13)が彼女の本拠地高崎、第9節(09.18-19)が愛媛、そして最終第10節は福岡・北九州となっております。
んじゃま、電車に2時間揺られて第9節の高崎へでも行ってみるべと思い、チケットぴあをチェックすると残っているのは中高生券ダケです(蟻蘭)、内野席3000人、外野芝生席7000人で開放は内野席のみと思われ、金メダル獲得直後だけに致し方ないトコです(泣)、絶対行きたいのなら開放の予定がなかった?外野席をどうするつもりなのか、聞いてみる必要がありますね。
ただ現在発売している内外野区別なく1000円の3日間どこでも使える自由席券で入れるとなると、特定の日に集まると券を持っていても入れない人が出て来たり、彼女だけを観ようと土曜と月曜(祝日)の午後に行っても、既に内野席は満杯で外野席へと案内される羽目になるので注意が必要でしょう。
で第6~8節は小さな球場で行われるので満杯ですが、収容人員1万人の第9節・愛媛と2万7千人の第10節・北九州はまだチケットがあるようです、愛媛は場所柄そして北九州は収容人員が多いので、早目に行かないと良い席はなくなりますが、満員で入れないということはなさそうです。
さて全22試合で行われるリーグ戦の焦眉は、9月14日午後1時から行われる第7節岡山大会2日目第二試合の、上野さんが所属し絶叫する迷^^解説者・宇津木前代表監督が監督を務める11戦全勝のルネサス高崎と、日本代表の三番と四番...山田さんと馬淵さんが所属する10勝1敗の日立ソフトウェアとの一戦です、この後に京都西京極球場で決勝トーナメントが行われますが雌雄を決する一戦です、ええ当然雌の方が強いワケですw。
前回の対戦は第2節の滋賀大会であり、上野さんの所属するルネサス高崎が3-2で競り合いをものにしました、このソフトボールは日立製作所が大スポンサーのようで、上記2チームはどちらも日立の子会社です、他に日立マクセルというチームもありますが、こちらが11戦全敗と2部リーグ陥落の大ピンチです。
また過去の試合結果をみると土日の2試合制では、どこのチームもたいていはエースが連投していますが、3試合制となると3連投しているのは由岐子チャン唯一人のようです、まあ彼女にとって2連投はおろか3連投も想定の範囲内のようですが、さすがに国際試合での1日21イニング300球超え、プラス決勝での約100球...合計2日間で413球はさすがに心配になります。
《追記》
もう今シーズンは彼女が観れない東京人としては、11月末の全日程終了後に東京ドームで、アメリカ代表かオーストラリア代表を呼んで、国際親善試合を開催してくれないかなあと妄想します、ド惨敗した星野ジャパンの壮行試合より観客が入るかもしれません、その倍の5万大観衆で満員になったりシテ...
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Comments
雑誌ナンバーのオリンピック総集編の表紙は北島康介だと思っていたけれど、日本女子ソフトボールなのですね。
でも、ソフトボールのプロ化は難しいでしょう。
オリンピックを頂点とするスポーツとそうでないスポーツ(サッカー、野球、バスケットボールなど)は、プロ化の深化の度合いによって別けられるのかなと考えています。
Posted by: ADELANTE | August 30, 2008 06:55 PM