« 自分の娘を介護士にはさせない | Main | 大雨の平成20年富岡八幡宮例大祭に行って来ました »

August 16, 2008

京都五山の送り火と赤塚さんへのタモリの弔辞

Kyoto_gozan_070816 今日は京都五山の送り火の日です、お盆の翌日の夜に死者を追悼するために行われます、銀閣寺を建立した将軍としては無能でも、室町文化の礎と言われる八代・足利義政が、若くして先立った自分の息子を送ったモノとも言われています、去年は確かNHKが生中継をしましたが、今年はオリンピックが行われている関係か、生中継はCS放送の京都チャネルだけです。

京都五山の送り火2008・大文字(07:20)
個人が延々とビデオを回しているようです。
赤塚富士夫さんへのタモリさんの弔辞(07:58)
京都五山の送り火2007・大文字(01:49)

それではと映像をYOUTUBEで探したら、NHKの放送の一部と思われるものの他に、先日亡くなった赤塚富士夫さんへのタモリさんの弔辞が出てきました、二人が最後の時間を共有されたのがこの五山の送り火だったようです、去年の話しなのかそれとも6年ときく闘病生活に入られる前なのかは言っていません。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

昨日...8月15日と言うのは特別な日です、太陽暦と言われる新暦のお盆であり、日本の "敗戦" 記念日でもあります、決して終戦などではない、ボクの親爺は召集年齢ギリギリで学徒出陣に応募し、後から冷静に考えれば無理に出て行く必要もなかったのに、敗戦間際に一命を賭して戦争に参加した人間です。

3年前に書いた記事:「太平洋戦争について考える」

親爺が出征してからあっという間もなく日本は負け、その後家族とは音信普通となり5年以上経って帰還してから、シベリアに収容されていたことがわかったのかな...この辺りの記憶は親爺があまり話しをしなかったせいかヨウわかりません。

ただ親爺はソ連という国は大嫌いでしたが、露助...ロシアの人たちは大好きでもう一度バイカルを観たいといつも言っていました、でもベルリンの壁崩壊・ソ連終焉の直後に、シベリアでの原爆実験の影響と思われますが、その夢適わず白血病で他界しました、後数年命が長ければ...ト思わざるを得ません。

旧満州国...今の中国東北部の人たちは日本語を話し対日感情も悪くないとききます、731部隊というおぞましいモノはあっても、今のハルビン、瀋陽そして大連などに残る、日本が建てた建造物は、中国東北部の人たちの宝となって使われているようです。

その反面、日本軍から空爆を受けたとされる西部の大都市・重慶では、先年のサッカー日本代表への扱いに見られるように、日本への根強い反撥が残っています、こういう親から子そして孫へと受け継がれた歴史的な負の遺産は、60年というたった2世代の時間の流れでは、その痛みが消えることはありません。

南京大虐殺はなかったと言う人たちがいます、いろいろな人の文献を読むに、江沢民さんが煽った30万人と言われる虐殺は明らかに無理筋のようです、さりとて何もなかったというのは有り得ません、あのときの高揚した日本人が舌なめずりをしながら中国の若い女性たちを襲い、男は殺害したことは明々白々です。

日本は満州国で手仕舞いし中国本土に手を出すべきではなかったと主張される方がいます、後々の歴史を考えればそれが正解であることは言うまでもありませんが、それが出来ないのが人間という動物の浅はかなトコです。

唯一文官で処刑された広田弘毅は、巣鴨に出頭できなかったお坊ちゃま・近衛文麿の身代わりだったという文を読みました、事実とすれば哀れな話しです、陸軍・東条英機が敗戦間際に書いた、戦争はまだまだ続けられるというアレな文書が見付かったようで、陸軍がお馬鹿なのはもうどうしようもありません。

しかし、何故か死刑を免れた海軍・米内光政の実行した、上記重慶空爆とか上海侵略...これらのことが日本の国益を大きく損なったことは疑いありません、そして敗戦間際に特攻で若者が何人死んでもヨイ、国体を守ると発言されたそうで、中曽根さんとか阿川さんの海軍は悪くなかった論は明らかに?でしょう。

いずれにせよ、日本は開戦にあたりいつでも和睦が結べるように戦争を慎重に運ぶべきでした、でもそういうことを考えた人たちはいたようですが、昭和天皇を始めとして実現できた人はいませんでした、このことで亡き陛下を責めるのは酷でしょうか?

戦前の日本はこのように1億総火の玉^^どころか、1億総お馬鹿であったワケですが、それでも決して今の羊ではありませんでした、弱い動物はパニックに陥ると同士討ちを始めるそうです、今の日本では秋葉原通り魔事件などがそれに該当します。

今の若者に五・一五事件とか二・二六事件を起こせとは申しませんが、殺すのは誰でも良かったなどとぬかす輩よりは遙かにましです、ましてや現代はインターネットで自分の意見を堂々と言える時代です、羊ではなく猛獣・猛禽類になって発言して欲しいデス、発言すれば少しでも時代はヨイ方向に進むハズです。

|

« 自分の娘を介護士にはさせない | Main | 大雨の平成20年富岡八幡宮例大祭に行って来ました »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 京都五山の送り火と赤塚さんへのタモリの弔辞:

» [ゴーログ] お馬鹿な政府は国を滅ぼす [週刊!木村剛 powered by ココログ]
 皆さん、こんにちは。木村剛です。「時事を考える」さんが、「8月15日と言うのは [Read More]

Tracked on August 21, 2008 09:00 AM

« 自分の娘を介護士にはさせない | Main | 大雨の平成20年富岡八幡宮例大祭に行って来ました »