猪木さんをみた金曜夜の麻布十番納涼まつり2008
昨夜行って来た麻布十番納涼まつり2008の様子をご紹介します、友達の待ち合わせに時間的な余裕があったので寄ってみましたが、20分でチラ見する予定が目茶混みで40分近くかかってしまい、最後はタクシーを拾って会場を後にする有様でした、映像をみてワカルように若い人...それも女性、カップルよりも何か食べたいよねえとか言っている女性のグループが多かったです。
《猪木さんをみた金曜夜の麻布十番納涼まつり2008》
★大江戸線~広場(09:56)、広場~正面~あべちゃん(10:24)
★大通り中程(08:42)、猪木さん&大通り奥ヒルズ寄り(09:54)
★燃える闘魂アントニオ猪木@麻布十番納涼まつり(01:22)
★六本木ヒルズ側が寂しい夜の麻布十番大通り@5月(08:45)
この事実はとても重要です、斎藤さんの信州など地方のシャッター通りと言われる商店街が来て欲しい来て欲しいと願っている、これから10年~20年のお客様が向こうから大挙して押し寄せているワケです、麻布十番納涼まつりはとてもシンプル、広場での催しと大通りを中心とした商店街の露店...コレだけです。
催しの内容と出ている露店の選び方などにまだまだ不満はあり、今の時代に大事なメッセージ性が足りないという気はしますが、富岡八幡宮の例大祭のように神輿も出ないのにこの凄まじいばかりの混み様、地方の方々も人がたくさんいる東京だからと言わずに、何か工夫があってヨイと思います、まあボクはお盆に行われる地方の祭りにどれだけ、そしてどのような人が集まるのか知らないワケですが...
地下鉄の正面出口 ここから大通り 浴衣姿と肩車の女のコ
福島屋と奥のあべちゃん 栄来亭前 大通り中程
燃える闘魂アントニオ猪木さんをみたのは最後の映像、麻布十番大通りの六本木ヒルズ寄りの、いつもは閑散としているトコです、人だかりがしているので行ってみると猪木さんが鉄板で料理していたワケです。
大江戸線出口至近 大通り奥のタリーズ前 正面入口方向
燃える闘魂アントニオ猪木 猪木方向 正面入口方向
バルーン下は六本木ヒルズ 美しい浴衣姿 アメリカンドッグ?
さて苦言をひとつダケ...上の映像スナップショットで駅改札外にまつりの会場は左との案内が出ていますが、実際の正面入口は右です、まあこの程度はご愛嬌でヨイのですが、地下3階のコンコースから上がるエスカレーターが閉鎖されていました。
これでは若い人には問題ないでしょうがお年寄りには辛い...もちろん混雑を想定してのことですが、地上口に係員を出して整理すれば済むことです、どうしても閉鎖すると言うのならエスカレーターではなく階段の方を閉鎖するべきです。
The comments to this entry are closed.
Comments