三軒茶屋のすずらん通りで飲んで来た
今日は友人と三軒茶屋のすずらん通りで飲んで来た、キャロットタワーが出来て東急世田谷線が奥に引きだいぶ風景が変わったが、東京の西側には北から中央線の吉祥寺、小田急線の下北沢、田園都市線の三軒茶屋そして東横線の自由が丘と、甲州街道沿いの京王沿線以外は、山手線の外側に結構繁華街がある。
《三軒茶屋のすずらん通りで飲んで来た》
★夜の三軒茶屋を歩く1(06:25)、2(06:18)、3(01:43)
江戸時代は中心部から遠く離れ江戸とは呼ばれなかったトコであるが、日本橋などにより近かった東京の東側...隅田川より内側の浅草とか上野は別にして、北千住を除く隅田川より外の特に北側より何故か皆賑やかだ、どうしてなんだろう?今は寂れて見る影もなくなった玉の井のように、東京大空襲の傷跡が未だに癒えていないということだろうか...
写真中下の三軒茶屋駅の時刻表をみると、朝の田園都市線の本数が異様に多いことがわかる、これだけ運行して且つ10両編成でも私鉄屈指の大混雑となる、夕方も渋谷~三軒茶屋間の混雑は凄まじい、急行にはとても乗れない、友人はオフィスが半蔵門線沿線にありながら、定期を持たず朝は大井町線経由で自由が丘に出て、中目黒から日比谷線に乗り換えるそうだ。
右下は西武線の事故でまたぞろ池袋~渋谷間の折り返し運転となった、ガラガラの副都心線の車内だ、事故があったとは言え混み合う田園都市線とはとても対照的だ、東武・西武沿線に帰る乗客は池袋で並行する有楽町線に乗り換えることになるが、池袋駅での乗り換えは430mと書いてあるように5分以上かかり超不便である、小竹向原折り返しが望ましいが、せめて上下で乗り換え出来る要町折り返しとナラヌものか...
The comments to this entry are closed.
Comments