東京駅中央口地下グランスタの行列が出来る店2軒
今回ご紹介するのは東京駅中央口地下グランスタの行列が出来る店2軒です、左の2枚は日本橋のかりんとう屋さんですが、実ハ日本橋に行っても店はなくココが初店舗だとか...もちろん日本橋にある?工場ではかりんとうを作っていると思われますが、自分の名前で店舗を出したのは今回が初めてのようです。
グランスタオープン当初はもちろん列など出来ていませんでしたが、いつの間にか中の写真のように店から少し離れたトコに並ぶスペースを確保するようになりました、凄いことです、いずれJRのエキナカに支店が出来ると思われます、右はブームが終わったと思っていた飲む酢の店です、このようにロングセラーになるのもまた素晴らしいことです。
ところで先週土曜日のテレ東アド街ック天国の3時間スペシャル駅弁ベスト50のトップは、横川駅の峠の釜飯でも、富山駅の鱒鮨でも、函館本線森駅のいかめしでもなく、何故か東京駅の駅弁でした、確かに東京駅の駅弁が全国で一番売れるのは間違いありません、でも東京駅の隠れたトップ10はアド街ック天国で第一位だった、駅のスタンドで売っている深川飯ではなく、ここグランスタの高級お弁当屋群ではなかろうかと思うワケです。
ボクの大好きなメロウ、銀鱈そしてさわらなどの西京焼弁当(各1400円くらい)を筆頭に、浅草今半の牛丼弁当(1050円)、新宿アカシアのロールキャベツ弁当(880円)、まい泉のヒレかつ弁当(970円?)...安いトコでは中央寄りでいつも行列が出来ている、525円で買えるお稲荷さんセットもあります、東京駅八重洲口北側に新装成った大丸東京店の売上と利益が予算に届かない原因のひとつかもしれません。
最近絶滅の危機にある商店街だとか商業施設などが、テレ東アド街ック天国に取り上げられるケースが多いと感じています、四ツ谷の荒木町も以前取り上げられていましたが、行ってみると人通りが少なく、中央線で二駅先の飯田橋にある神楽坂の方が遙かに賑やかです、もちろん危機感を抱きアド街ック天国に取り上げてもらうように交渉することは悪いことではありません、でもその前に自らの売り物...商品とか雰囲気を磨いて欲しいと願います、下手に客寄せをしても魅力がなければそれまでです。
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