夜の9時過ぎに西荻窪の昭和の飲み屋街を歩く
夜の9時過ぎにJR中央線・西荻窪駅南口にある飲み屋街を歩いてみました、ココは戦後の闇市の名残だそうですが、ボクには昭和40年代後半の鮮烈な記憶を呼び起こさせるトコです、途中...細い路地裏の飲み屋さんを通り抜けたときの、何とも心地良い感覚が翌日の今も残っています。
《余談w》
昭和40年代後半と言えば新宿コマ劇場とともに新宿東宝会館も消えますが、ボクが初めて歌舞伎町に映画を自分で観に行ったのは、ココの1階にある新宿プラザ劇場です、まあその後頻繁に行くようになるのは、プラザ劇場ではなく向かいのミラノ座なのですが...どちらも70mmの大作を上映できる当時では数少ない大映画館で、ミラノ座が確かシネラマでプラザ劇場が当時最新鋭のD150と言っていたことを思い出しましたw、Dはディメンジョンで視界150度ということだそうです。
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