テレビは永遠...でも広告モデルは崩壊
テレビは永遠...でも広告モデルは崩壊する、これがボクの考えです、というか映像コンテンツは永遠が正しいの鴨葱...NHKが今年の12月から過去の番組のアーカイブ配信をやるようです、聞くところによると1本いくらの有料制のようですが、そうではなくて受信料をちゃんと払っている人には無料として欲しいです、そうすれば受信料を払わない人も減りませんか?
最近BSデジタルでどこの局か忘れましたが、BBCの自然ドキュメンタリーを毎夕放送しているようです、BSデジタルにはヨーロッパ水紀行とか言って、欧州のコンテンツ制作会社が作った番組に、日本語のナレーションを付けたダケのような番組もあります、塩野七生さんの「ルネサンスとは何であったのか」を読んだ直後に、フィレンツェを紹介した番組を観ると、文章と映像が頭の中で渾然且つ一体となりとても気持ちが良い。
ただ最近はそんな番組をリビングで始まるまで待つという気にはなれません、録画にかけるのも面倒くさいw、そういう番組をネットから検索して観たいモノです、映像も最初はもちろんハイビジョンである必要性を感じません、YOUTUBEに毛の生えた映像でOKです、高画質映像はさらに線が太くなってからで構わないのです、庶民がこう思う中番組を流す側は、どうやったら儲かるのか考えて欲しいですね。
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Comments
アーカイブスは自分の首をしめる結果になりそうですね。受信料を払って作らせたものを、何でまた金払って再度見ないといけないのか。まさにNHKあっての視聴者。民間出身の会長にも期待できないのかな…
Posted by: hakohugu | June 23, 2008 02:18 AM