押上駅でお乗換え・コンコースはホーム下の地下2階
玉の井に行くのに押上駅で都営浅草線から東武伊勢崎線に乗り換えました、この駅の構造は面白くて、都営浅草線&京成押上線のホームは地下1階にあるのですが、コンコースはその下の地下2階にあるのです、つまり浅草線から地上に出るのに一旦地下2階に降りてから昇るのです、何か面倒くさいちゅうかワケワカランという感じです、車窓映像と地図をみる限り青砥寄りにホームから直結する地上口の設置は難しくなさそうだが...
★押上駅でお乗換え・コンコースはホーム下の地下2階(03:55)
●押上駅周辺の地図(1/3000)
●どことなく寂しい二つの地下鉄が乗り入れる押上@2008.04
★四目通と春日通交差点(00:45)、押上業平の商店街(01:35)
★押上の街を歩く(04:22)、クネクネとした押上駅通路(08:10)
●東武線業平橋駅のガード下を歩く←押上駅至近@2008.04
★東武線特急@押上(00:16)、業平橋駅ガード下を歩く(03:06)
★曳舟~浅草・吾妻橋(05:23)、浅草~曳舟・言問橋(05:28)
左は階下のコンコースに下がる階段です、ホームから直接地上には出れません、中は東武線直通は10分に1本しかないという電光表示板です、右は錦糸町・渋谷方面の時刻表で日中10本に4本が北千住方面の3番線から発車します。
まあその点、地下鉄半蔵門線&東武伊勢崎線のホームは由緒正しい^^地下3階の、最近では浅いと言われるトコにあります、半蔵門線の電車の約半数はココ押上止まりです、次の浅草から来る本線そして亀戸から来る亀戸線との接続駅である曳舟駅には行きません、押上~曳舟間は5分に1本から10分に1本に間引きされるのです、コレはちょっと残念です。
そして電車が東武伊勢崎線・北千住方面の3番線に到着しそのまま折り返しますので、押上駅から錦糸町・渋谷方面の電車は1番線と3番線という別のホームからほぼ交互に発車することになります、なので乗る人は駅のコンコースで次の電車がどちらから発車するのかを確かめる必要があります、まあ朝なら迷わず座れるかもしれない押上始発ですが...
3番線に到着した電車を2番線に入り直させるか、使っていない2番線を潰して左右両開きのホームにしてしまえばエエと思います、まあこの駅で半蔵門線から東武伊勢崎線に替わりますので、運転手を替える必要とかあるのかもしれませんが乗客には不便この上ないですナ、ハイ押上折り返しより曳舟折り返しの方が乗客には便利だと思います、そして是非曳舟まで浅草線の料金で乗れるようにして欲しいです。
《追記》
押上駅の西側で業平橋駅の南側が東京スカイツリーと名称が決まった、高さ610mの第二東京タワーの建設予定地です。
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