自分の我がままと言えばカワユイのに@伊達公子
クルム伊達公子、単複ともに8強入り 女子テニスとのこと、突然引退をして12年...国際と名が付くとはいえ、全英ウィンブルドンなど四大大会は遥か彼方の、単なる日本のローカル大会ですが、そこでいきなり準々決勝を争うようになるとは、今年38歳になった元トップ選手の実力の凄まじさを感じるわけです。
伊達さんは「テニス界のため」と言ったようですが、素直に「自分の我がまま」と言えばカワユイのにネ、グラフさんを決勝で破って全米を取ったサバティーニさんのように、四大大会のひとつぐらいは恐らく取れたハズの彼女の今更の悔いとも思えるんですけどね、12年前を思うとはらわたが煮えくり返り、応援する気にもならんという自分と、頑張ってと言う自分とジキルとハイド状態じゃ。
《追記》
本当の楽しみは当然コチラ、期待の錦織クンです。
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