三井アウトレットパーク入間に行って来ました
今日は入間に出来た三井アウトレットパークに行って来ました、自宅からの直線距離は幕張メッセはもちろん南大沢よりも遙かに近く、圏央道のインターも至近にあるので、渋滞さえなければクルマで楽チンなのですが、渋滞とガソリン代の高騰を嫌がり、電車で行くという無謀なことを試みると大変なことになります。
《三井アウトレットパーク入間に行って来ました》
★16号バス停(00:16)、中に入る(02:37)、2階外周(09:52)
★2階内周・中央(09:00)、1階(10:14)、1階中央(02:45)
ハイ地図のように電車の真空地帯にあるので、特急が停まるので一応最寄り駅とされている、西部池袋線の入間市駅からバスで15~25分もかかり、西武池袋線に出るのが不便なことも手伝い、時間距離では南大沢より遙かに遠く、幕張メッセとどっこいどっこいということになってしまいます。
地図をみるとアウトレットパークへのバスは西武池袋線の入間市駅からではなく、乗車時間で5分くらい池袋に近い、所沢から各駅停車となる急行が停まる、期間限定の無料シャトルバスを出して無茶苦茶行列していた、同じ西武池袋線の武蔵藤沢駅からの方が、都心に近い人には便利だと思います。
そして、西武新宿線の南入曽駅は武蔵藤沢駅からバスで5分くらいの距離ですし、アウトレットパークを挟んで反対側には、ほぼ等距離で八高線の箱根ヶ崎駅があります、この3駅とアウトレットパークは、南入曽~武蔵藤沢~アウトレットパーク~箱根ヶ崎の順に、ほぼ直線で結べます、田舎では違うのかもしれませんが、都会人^^の感覚では結構需要があるように思えます、コレが100円バスなら言うことありません。
ホームページには公共交通機関で来店くださいと書かれていますが、バス停は大混雑の国道16号沿いにあり、パーク内にロータリーを造って引き込んでおらず、そして映像でわかるように、人が一列で歩かないと対向の人とすれ違えない、小さくて狭い横断歩道橋を渡らないと中に入れない、正面にタリーズがある2階入口は物凄く手狭であるなど、まったく公共交通機関の利用を想定していません。
こういう喧騒は開店後数ヶ月のことで、その後はクルマで来ればヨイとおっしゃる人もいるでしょう、しかし昨今のド高いガソリン価格は一過性のモノではなく、今後も続くとおっしゃる方がいます、であればこういう電車の真空地帯であっても、上記のようなバス路線を設定してパーク内に停留所を造り、公共交通機関による来店を奨励すべきと思います、まあいずれにしても、そんなことはお構いなく、今日はクルマで来店した人たちで超満員でした。
中央は緑、南ゲートは紅そして西ゲートは青と、その基調色が四つ角と中央で決まっています、でも路面とか柱など内装で殊更に強調はされていません、なのでパーク内のドコに行っても、店舗各々は個性を持っていますが、その風景にはあまり特徴がありません、各コーナーとエリアで基調色に準じた色を使えば、客もどこにいるのか直ぐにわかるし、面白いのになと思いました。
さて別に何も買うつもりはなかったのですが、リーガルのアウトレットショップがあり、18,000円くらいする靴を10,500円、小銭入れが5,000円そしてベルトが4,000円で売っていたので思わず買ってしまいました、2万円也の出費ですが女性陣の購入額が想定出来ますw、ただボクの趣味に合うショップが後はフレッドペリーくらいで、他にまた来たいと思わせるものはありません、隣りがコストコですが食品スーパーも入れた方がヨイと感じました。
長い行列が出来ていたのはアメリカの高級?ブランド・コーチとスイーツ?のクールストーンでした、コーチには並んでまで入りませんでしたが安いんですかね、ハンチングワールドをみましたが、元々が高価なせいでしょうかさほど安いとは感じませんでした、でボーズのスピーカーとステレオが5%引きでした、包装トラブルもののようですが、世代落ちを30%程度は下げないと、交通費と時間をかけてまでアウトレットに行く意味なしと思った次第...
去年オープンした西武拝島線の駅からバスで10~15分の、三井アウトレットパーク入間のちょうど南に位置する、イオンに買収されてイオンモールとなったダイヤモンドシティミューは、伊勢丹と合併した三越が不振であるなど、顧客を集められていないという話しをききます、東京郊外の巨大立地ではショッピングセンターではなく、アウトレット+食品スーパー+家電量販店+アミューズメント施設かなと思いました。
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