人がたおやかに暮らしを営む環境を命がけで造れ
ハリポタの生徒、刺殺されるとのこと、「英国では少年らの暴力が社会問題化。今年に入りノックスさんら14~19歳の28人が殺され、半数が刺殺だったため、ナイフ所持規制を求める声が強まっている。」と書いてあります。
イギリスでは先日のNHKの番組にもありましたが経済は絶好調のようです、しかしこのとは表向きダケのような気がするのです、その証左として同じ番組で影の部分として取り上げていましたが、サッカーのフリーガンなど庶民の暮らしは移民などの影響で苦しい...
ボクは移民そのものを否定するつもりは毛頭ありません、ただそのことでずっとこの国に住んでいる我々が苦労するようでは元も子もありません、優先順位があるのです、そして移民たちを安く働く労働者として受け入れるのは間違っています、それでは日本は殺伐とした国になります、移民暴動が起こったフランスとか少年の殺人が横行するイギリスのような国にしてはいけません。
国のGDPが人口が10倍の中国に抜かれるのは已むを得ないでしょう、でも今の生活を守るには一人当たりGDPの世界トップ水準を維持しなくてはいけません、そして移民にせよ元からいた我々の息子娘たちにせよ、最低でも一人の子を産んで育てられるカネを稼いでたおやかに暮らしを営む...この二つを同時に満たす物凄く困難な環境つくりを、我々現役世代が命がけで取り組む必要があるのです、そのように思います。
《追記》
今日舛添さんが後期高齢者医療制度のカネは、金持ちからふんだくるみたいな、一見スカっとするような話しをしていました、でも正しいのは彼らに土下座をしてお願いするではないでしょうか?法人税減税うんぬんの話しも、今の借金だらけの現状では下げることは出来ないと、総理自ら財界に頭を下げてお願いすべきことです、共産党のように声高に叫ぶことではありません。
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