どことなく寂しい二つの地下鉄が乗り入れる押上
土曜日に亀戸天神から歩いて押上に行って来ました、特に行こうとしていたわけではなく、亀戸天神で押上も近いんですよと言われたからです、天神様から亀戸でも錦糸町でも15分かかり、ご近所に住んでいる方にとって、歩いて25分とは言ってもチャリなら直ぐ^^なわけで、さほどではないのかもしれません。
《どことなく寂しい二つの地下鉄が乗り入れる押上》
★四目通と春日通交差点(00:45)、押上業平の商店街(01:35)
★押上の街を歩く(04:22)、クネクネとした押上駅通路(08:10)
写真左上はまだ錦糸町圏内^^で、遠くに見えるのがオリナスが入っている二棟の高層ビル、中上の遠くに見えるのが押上駅周辺、右上は業平四丁目の商店街というか、商店の集まった一角、左下そこから撮ったモノ、中と右下は押上駅の近くで、中は雰囲気ある路地裏、右は価格表示をしていないガソリンスタンドです、こういうスタンド都内でも結構見かけます。
押上は都営地下鉄浅草線が京成線に乗り入れており、そして数年?前に東急田園都市線から繋がる、地下鉄半蔵門線が東武線に乗り入れました、そして京成線は上野から出て日暮里を通り、東武線は浅草から出るのが本線ですが、どちらも乗り入れ線の方が実質的な本線になって、その重要度が増しています。
ということで、どんなに煌びやかな街と駅と思っていたのですが、駅の構内にはどちらも入っていませんが、駅はクネクネと曲がりくねって分かり難く、街も上野、浅草そして北千住のような賑やかさはなく、東京の東北部は何故か隅田川を越えると寂しくなるという印象に変わりはありません。
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