« ガソリン価格は下がったが政治と官僚は不毛のまま | Main | 21世紀の日本と昭和の残滓@銀座vs西荻窪 »

April 02, 2008

田中角栄という巨星を乗り越えられない政治屋たち

田中角栄さんのことを未だに悪く言う人がいるのでビックリする、田中金権政治と十把一絡(じゅっぱひとからげ)のように言われるが、道路特定財源と言う彼が生み出した魔法の打ち出の小槌は、当時の日本には最適のものだった、日本が世界第二位の経済大国なったのは彼の功績が非常に大きい。

ただ竹下さんから続く彼の子分どもは、過去の醜悪な負の遺産にもがき苦しみ亡くなった小渕さんを除けば、彼の良い遺伝子は受け継がず、醜悪な DNA だけをワザワザ選んで取り込んだように思える、これが田中金権政治と言われるものの実像だろう、大きく変化する時代に政治がまったく対応出来ていない。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

田中直系と言われる小沢さんと、お父さんと違って聞く力にまったく乏しい愛娘をみてもそのことがヨウわかる、小沢さんはどうも好きになれないが、政権交替が実現して自民党を政権の座から数年間引き摺り下ろさない限り、日本は良くならない。

国土交通省など連邦国家に不要な組織を地方に人とともに権限委譲し、局長以上の官僚を米国のように政治任用とする必要がある、でないといくら小泉さんのような政治家が改革を叫ぼうとも、自民党と官僚が癒着したコップの中の嵐に過ぎず、「さらば財務省」を書いた高橋洋一さんが、小泉&安倍政権をいかに評価しようと、所詮井の中の蛙の改革断行でしかない。

|

« ガソリン価格は下がったが政治と官僚は不毛のまま | Main | 21世紀の日本と昭和の残滓@銀座vs西荻窪 »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 田中角栄という巨星を乗り越えられない政治屋たち:

« ガソリン価格は下がったが政治と官僚は不毛のまま | Main | 21世紀の日本と昭和の残滓@銀座vs西荻窪 »