子供たちが目立つ舎人公園に行って来ました
日暮里・舎人ライナーに乗って舎人公園に行って来ました、行った先週の土曜日は夜の7時から3000発の花火を上げるなど、ライナーの開通記念イベントを開催しており、舎人公園駅で降りる人が多く、6分間隔の臨時ダイヤにも関わらず、日暮里~舎人公園間はほぼ満杯でした、ただ日暮里・舎人ライナーの記事にも書きましたが、映像から感じられたらヨイのですが、井の頭公園などと比べるとどことなく殺風景です。
★舎人公園東園入口から(05:18)、公園風景その1(00:34)
★公園風景その2(00:45)、イベント会場の様子(00:45)
今日発売の東洋経済はモーダルシフト...鉄道革命の特集ですが、「地域住民には歓迎されても、他地域から人を呼び寄せる要素は弱い。」と書かれています、この辺りを指摘していると思われるのですが、現時点ではちょっと言い過ぎではないかと感じました、始発の日暮里が成田空港から36分になることを、どれだけ生かせるがカギになるような気がします、いずれにしてもこれから10年以上の月日を重ねて熟成していくのでしょうね。
《追記》
舎人公園でヨイことがひとつあります、それは映像をみてもわかりますが子供たちが多いことです、六義園とか旧古河庭園は爺婆ばかり、井の頭公園も若者は多いけどこんなに子供はいません、ウルサイけど子供たちが走り回っているのは実に気持ちが良いモノです、都内でこんな感じなのは、子供たちが遊ぶトコの下がコンクリーなのがチョイと?なんだけど、桜の名所で知られる王子の飛鳥山公園くらいでしょうか...東京都内は子供の絶対数が少ないせいかあまり見かけません。
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