夕暮れ時の谷中銀座を歩く
根津神社でつつじを観た後は、谷中のへび道を通って谷中銀座へと向いました、谷中銀座は夜の7時ぐらいまでに店が閉り、人通りも少なくなるようです、この時間に行ったので人気のメンチカツも既に完売...もう少し暗くなってからの映像が欲しかったのですが、ケータイビデオにはこのくらいが最適かもしれません。
★夕暮れ時の谷中銀座を歩く(02:31)
★谷中銀座と夕焼け段々を往復散策しました(07:29)
●谷中銀座の地図(1/3000)
ただ谷中銀座と言っても、谷中の中心ではなく北の外れの方にあり、夕焼け段々は区も替わり住所は荒川区西日暮里なんですね、通りも半分を過ぎたトコから左側は西日暮里になります、ちなみに千駄木は文京区、谷中は台東区で、通ってきた谷中のへび道は丁度区の境界になっており、通りの西側が千駄木で東側が谷中です、地図をみると結構複雑に入り組んでおります。
いずれにしてもドバイのような砂漠の何もないところは、思い付くままに何を建ててもヨイと思いますが、消え行く新橋の飲み屋街もそうなのですが、下北沢とか街に伝統があるトコを再開発する場合は、どういう雰囲気の街を造るのか、何を残して何を捨てるのか、そして新たに何を造るのか、求められる便利さとどう調和を取って行くのか、そのビジョンが問われます。
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