日暮里・舎人ライナーと都電のLRTへの進化
今日発売の東洋経済に日本では富山市で有名な、 LRT(ライトレールトランジット)の話しが載っていました、この LRT は今欧州全域に拡がっている、バリアフリーの路面電車です、日暮里・舎人ライナーは始発の日暮里駅から約5分...3駅目の熊野前駅で東京唯一の LRT ?都電荒川線と交差しています、ボクは帰りはココから都電を利用しました。
日暮里・舎人ライナーの各駅に降りるために、都営線の1日乗車券を買ったからです、都電で王子・飛鳥山を通って庚申塚に出ました、そこから巣鴨地蔵通り商店街を歩き、巣鴨から都営三田線に乗り、神保町で途中下車して大好きなカフェ街を歩き、その後都営新宿線に乗換えて新宿に出ました。
日暮里・舎人ライナーで住むならドコか?ボクは第一候補はココ熊野前ではないかと思います、都電に乗って王子まで15分くらいかなあ、反対の町屋まで10分、終点の三ノ輪橋まで15分くらいでしょうか...なかなか便利なんですが、ここら辺の駅から10分以内のマンションの、平米単価はいくらくらいなんでしょうね。
さてこの都電は道路の信号と運行が噛み合ってオラズ、結構イライラするときがあります、王子~飛鳥山間なんかそうですよね、歩いた方が速いとは申しませんが...荒川線は今度鬼子母神駅で東京メトロ副都心線の雑司が谷駅と接続しますが、この都電がそのフォルムを残して二両編成の LRT へと進化し、運行がスムーズになるとイイナと思いました。
The comments to this entry are closed.
Comments