日本とアメリカの刑法の違いは?@三浦&米兵
釈放の海兵隊員、米軍が捜査継続・沖縄女子中学生暴行事件とのこと、日本では婦女暴行罪は親告罪と言って、被害者が申し出ない限り罰せられません、そのためこの米兵は日本の警察からは釈放されました、でも米軍が捜査継続するということは、アメリカでは親告罪ではないのでしょうか?ボクは親告罪である必要はないと思っています、事実なら日本でも罰せられるべきです、ただ痴漢もそうですがこの手の事件は冤罪が多いとか...
★三浦和義 VS 内田裕也←音次郎さん <(__)>(03:18)
※えっコレ裕也さん...へえ昔こんな番組のレポーターやってたんだ、イメージ崩れるなあ。
※佐藤秀さんからコレ映画の一場面だとききました、ナール
三浦和義の事件はアメリカでは実行犯が特定できなくても、犯人が教唆した事実が明らかになれば罰せられるらしい、ということでロサンゼルス市警は日本での無罪が確定して以降、彼を逃亡犯として密かに捜査を再開し、彼がアメリカに入国する機会を狙っていたとか...その罠にこのオッサンが見事に嵌ったというのが事実のようです。
殺人を教唆したのが事実であるかはともかく、陪審員が有罪とすれば量刑は裁判官が決めます、カリフォルニア州に死刑があれば最高で死刑、なければ生涯を監獄で暮らす本当の終身刑か、30年とか50年の長期の懲役刑が待っています、いずれにしても一美さんが殺害されたのは事実なので、真実を明らかにして欲しいです、殺人教唆が事実なら死刑も当然有り得るでしょう。
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Comments
>三浦和義 VS 内田裕也
この映画昔見たことある。内田裕也、日航ジャンボ機墜落現場にも行っていたな。
それから、1985年に起きた永野一男豊田商事会長の報道陣目の前での刺殺事件でビートたけしが犯人役やっていた。
Posted by: 佐藤秀 | March 03, 2008 11:47 AM