庶民生活を支えていたデフレが消える
今朝の政治番組で竹中さんが、今の円ドルレート95円は昔の120円に相当すると言っていた、つまりデフレで2~3割は欧米各国と比べて日本の物価が安くなっていたのだ、我々庶民が給料が上がらないとボヤキながらも、何とか生活を維持できていたのは、ユニクロの安い中国製衣料であり、中国そしてタイ、ベトナムなど主にアジア各国からの、安価で手に入った食料品だったのだ、それが今食料品の価格が上がっており、明らかに庶民生活を支えていたデフレが消える...かといって新卒の初任給以外に給与が上がる見通しはない、困った時代が到来しそうだ。
The comments to this entry are closed.
Comments