日本のマスコミは低額でDBを開放せよ!
朝日・時事・日刊工が記事DBに参入 「信頼性ある情報を有料で」とのこと、このこと滑稽本さんに教えてもらったが、ベースが月額6300円でたったの100記事というのはいかにも高すぎる、月額2000円+広告モデルにすれば読者は10倍に増えないかと思う、この価格では貧乏学生もあっしも使えないw、というか彼らが狙っているという中小企業には無理ですよ。
高いと書いてある日経テレコンは、ネット証券加入でその大部分の記事が読めるという裏技があるようだが、とにかく東洋経済とか文藝春秋などの記事が、雑誌発売直後はともかく2週間後くらいから、記事検索はタダで記事本文は低額で読み放題として欲しい、でないとフリードマンさんの「フラット化する世界」を読んでもわかるが、日本は知識で世界から取り残される。
《追記》
> 「データベースの有無」と「知識で世界から遅れる」という点をワンセットで考えるのはどうかと。←フリードマンさんによると、DB中にグーグルがスキャンしている、アメリカの大学が保有してる厖大な蔵書群が含まれるんだわ、それに本より低料金でのアクセスが前提だけど、有料で構わんので容易にアクセス出来るのと出来ないのでは凄まじい差があるよ。
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Comments
追記したけどTB行ったかな?
Posted by: 滑稽本 | March 01, 2008 08:00 PM