再びアロガント(arrogant・傲慢)は許されない
木村剛さんの捕鯨とカンガルー虐殺のどちらが野蛮か?を読んで、以前日傘で思い出すこと...アロガントは許されないとアロガントでないこと>>頭がいいことという記事で、アロガント(arrogant ・傲慢)について書いたことを思い出しました。
人が一番やっていけないのは、自分たちがいつも正しいと思うことじゃないでしょうか?食について言えば日本人がクジラを食べようが、韓国人が犬を食べようが、中国人が何でも食べようが放っておけと思うんですけどネ。
欧米人はインド人が神聖だと思う牛も、イスラムが不浄とする豚も食べます、なのにクジラは頭が良いから、犬は人間の友達だから食べるなと言います、それで牛とか豚は家畜だから食べてヨイ、そのために神^^が創造されたなどと言います、おかしいと思いません?
だからフリードマンさんのようなアメリカの良心の象徴のように思える人も、憎むべきはイスラムの中でテロを行う人だけなのに、イスラムというだけで共産主義者というだけで全体を毛嫌い...と言うか変に恐がってしまうのです。
シーシェパードの連中もそうだと思います、だからヤタラに攻撃したくなるのです、攻撃が目的になっているようにも思えます、ボクは他人に対して寛容であって欲しいと願います、動物を殺して食べるのはキリスト教徒曰くの人間の原罪でしょう。
やってはいけないのは、食べもしないのに毛皮を使いもしないのに動物を殺すことです、これを無益な殺生と言います、そして人間同士が殺しあうことです、戦争を紛争をイヤ小競り合いを起こす前に、話し合うこと...緊密なコミュニケーションが肝要です。
《追記》
> 宗教の不寛容
て言うか、単純に他者の価値観を尊重しろということなんだけどネ、一言で言えばおまいらウゼー!催涙弾くらい打ち込めと思っていますが何か...
> 単になめられてバカにされているだけのようにしか見えない。
は事実である。
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Comments
こんばんは、お久しぶりです。
全くその通りですね。
よほどの横暴でない限り、それぞれの文化を否定するのは、どうかな?と思いますね。
アメリカが中東の文化を理解しようとしないのも、どうかな?と思う今日この頃です。
Posted by: 兄やん | March 10, 2008 10:44 PM