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February 07, 2008

SPケースシラー指数で米住宅価格のこの10年をみる

Us_caseshiller_199712200711 サブプライム問題を理解するためにはアメリカの住宅価格の動きを知ることとききました、では実際に何をみたら良いのか...ネットで調べてみるとS&Pケースシラー指数ちゅうのを見ろと書いてあります、ということで指数のこの10年の動きを追ってみますた、左のグラフですがこの10年で2倍以上になっているのですね、凄いなあ~w。

さて、サブプライムローンというのはこのグラフが永遠に右肩上がりになるちゅう、我々日本人には毎度おなじみ^^のバブルの論理で成り立っていたワケでありまして、右肩上がりである限り住宅がカネを産み、極端に言えば稼ぎがまったくない人にも貸せるわけですナ、そして返済しても大量のカネが余り、そのカネが消費に使われて景気がヒートアップしていたということです、でこのグラフをみる限り米住宅価格の落としどころは、現在の水準から25~30%減くらいです、ゲロゲロ大丈夫カイナ...

《↓この5年のNYダウ、日経225、ドル円&ユーロ円相場↓》

人気ランキングはどうなっているんだろう?

今の状況を鑑みると、主要な指数のここ5年くらいの動きをみた方がヨイと思い、ヤフーを使って調べてみますた。

★ニューヨーク・ダウジョーンズ・インダストリアル
平衡値は2004-2006年の10,500くらいです、そうなると底値は10,000近辺でしょうか...中長期的にまだ下がるとは思いますが、日経225に比べたらこちらの方が高値で安定していそうです、ソフトランディングかハードランディングかはわかりませんが、住宅価格が今後30%下がるショックを織り込み、そこからの上昇は十分に期待出来ます。

Dj_indu_200302200801

★東京・日経225
2005年の中頃から暮れにかけて急激に上昇して、去年の後半まで17,000というトコにいました、2005年中頃までは12,000がグラスシーリングと言われたヨウナ、で今の価格は水準として高いとも言えます、底値は10,000くらいでしょうか...ハイまだ下がる余地が十分にありますナ、そうなるともう少し下がると正に買い時来るなんですが、どうも日本経済の先行きは不透明です。

Nikkei_225_200302200801

★ドル-円相場
100円から125円の間で乱高下してます、このグラフをみる限りドル価格は今が底ですが...ただ今のまま手をこまねいていると弱いドルと弱い円で、協調^^して他の通貨に対して下がっていくという懸念があります、それはそれで恐ろしい話しです。

Usdjpy_200302200801

★ユーロ-円相場
2003-2005年は135円でほぼ安定していたのですね、この2年でドーンと上がっています、ただユーロの場合通貨として堅調ですから、下がっても145円が限度という感じです。

Eurjpy_200302200801

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