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February 16, 2008

成駒屋中村福助@歌舞伎座の積恋雪関扉

Kabukiza_0802_a00 一昨日書いた記事「鬼平犯科帳と松本白鸚二十七回忌追善二月大歌舞伎」にメモ^^をしましたが、今日中村吉右衛門さんの「積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)」に矢も盾もたまらず行って参りましたw、席は3階席最後方というか歌舞伎座の一番上の4階にある一幕見席です、舞台から距離がありますので耳が遠くなるとキツイですが、タッタの900円で1時間半の生舞台が観れるのですからタマリません。

開演の20分くらい前に行きましたが、土曜日ということで行列が出来ており、立ち見が出た幕でしたがギリギリ座れました、主役の中村吉右衛門さんも良かったのですが、小野小町を演じた成駒屋中村福助さんの演技が、紅も煌びやかな小野小町の衣装から、一転地味な色合いのひゅーどろんのお化け^^、そして春を感じさせる桜の精へと変身して、黒尽くめになった吉右衛門さんとのチャンバラ^^もありとてもステキでした。

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彼は以前NHKの大河ドラマで主役の毛利元就役を演じた中村橋之助さんの兄で、昭和35年10月生まれと言いますから現在47歳です、この舞台を観て思ったのは歌舞伎役者の全盛期は45~55歳くらいではないかということです、ボクの一押しはまだその年齢に遠い、尾上辰之助こと音羽屋四代目尾上松緑さんです、この追善公演にも昼夜出演し夜の口上にも連なっています、若くして亡くなった彼の親爺・初代尾上辰之助が好きでした。

左は「積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)」上演中の東銀座歌舞伎座、中は看板、右は一幕見席への入口です、4階まで階段で上がって行くのが少々ツライかもしれません、贅沢を言えば1階あるいは2階桟敷席の一部が一幕5000円くらいで観られるとうれしいです、夜の部と言っても4時半から始まってしまうので、平日に観れるのは最終幕だけですから...いずれにしても一幕見席が改築後も残って欲しいです。

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