外国資本の攻勢の中で孤軍奮闘の帝国ホテル
左は帝国ホテルプラザ入口、中はブラザ内のクリスマスオブジェ、右は本館のクリスマスイルミネーションです。
東急ホテルの社長が東京にはラグジュアリーホテルが少な過ぎると言っていましたが、確かにユーロ高でヨーロッパ、特にパリのホテルなどは1泊10万円は覚悟しなければならないらしいです、とは言っても日本とは入国者数が一桁違う観光大国フランスの首都と比べるのは如何なものかと思います。
まあ東京在住の貧乏人で、出張に際しては東横インクラスへの宿泊を強制されるあるあっしナゾは、特別な方との記念のうっふん^^以外には利用することがないわけで、どうなんだろと思うワケです、且つその場合でも食事を含めたトータル予算5万円ですから、憧れのパークハイアットは当然夢のまた夢でございます。
そんな中帝国ホテルが日経ビジネスだったかのランクで、リッツカールトンなど名だたる外国勢を蹴落とし3位に輝いたとか...ということで日比谷のクリスマスイルミネーションをみる前に帝国ホテルにチラっと寄ってみました。
これからロビーで弦楽四重奏の音が聴けるということだったのですが、5時の開演まで少々間があり終演が5時半ということで、まずは日比谷のイルミネーションを観に行ったのですが、グルっと大回りさせられるなど入場に手間取り、帝国ホテルに戻ったときには遥か前に終演致しており、落胆してそのまま中をみることなく帰宅してしまいました。
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