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January 07, 2008

年商1200億円の庶民派百貨店・新宿小田急

Shinjuku_odakyu_ds_0801_00 今日は新年のお屠蘇気分も抜けた営業活動の合間に、新宿の小田急百貨店本店を観て参りました、同店は1年間に新宿高島屋(年商800億円)の1.5倍、銀座三越(年商600億円)の2倍の約1200億円もの売上を記録し、年商2500億円ときくお化け^^百貨店・伊勢丹新宿本店の約半分です。(写真は本館2階外のデッキから撮った別館ハルク)

《年商1200億円の庶民派百貨店・新宿小田急》
南側3階入口前(00:36)2階デッキ(00:40)屋上(00:52)

人気ランキングはどうなっているんだろう?

そんな新宿の小田急百貨店本店ですから、どんなにピカピカかとフツーは思うのですが、一言で言うと庶民派百貨店です、ボクは先日40~50代のオバチャンたちが言っていた、立川のエキュートって斬新過ぎて買い難いのよね、と言っていたことに本質があるような気がします。

さて新宿地区では高島屋がリニューアル直後は煌びやか過ぎて、庶民お断りの印象が強く駄目でしたが、見事にアジャストして来たようにみえます、伊勢丹の1階はダークブラウンに統一されて綺麗に仕上がりましたが、どこに何があるのか皆目ワカラズ、思ったより売上が伸びない可能性があります。

伊勢丹は確かにメンズ館が綺麗になり売上利益ともに大幅上昇しましたが、そこに隠れているのはフロア内装の過剰統一による買い難さです、リフレッシュ効果が異様に高かったので、買い難さが隠されてしまったのです、でもこのことはもともとそれなりの成績を上げていたレディスには通用しない可能性があります。

今年6月の副都心線開通でまた隠されてしまう可能性もあるのですが、ボクはテンナントを示すプレートのデコレーションなど、ショップ内装飾をもう少しテナントの自由にさせた方が良いという意見に変わりはありません、そんな中新宿の小田急百貨店本店はどうすべきなのでしょうか?

店内は少し老朽化が目立ち、各階の奥に配置されているカフェが少々古惚けてみえるのですが、伊勢丹とか高島屋に感じる売場の入れないという雰囲気はありません、それでいて結構エエものが置いてあります。

新宿という銀座に比べたら庶民の多い土地柄です、煌びやかさを追求することなく、顧客にとっての更なる買いやすさを求めるべきなのでしょう、大改装よりも小改装^^...顧客フォーカスとそれに合わせたマーチャンダイジングです。

正面を撮るのを忘れてしまいましたが <(__)>、左は南側3階・ミロード側の入口、中はそこから右のエスカレーターで上がった4階入口です。

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左は本館2階のペデストリアンデッキから撮った小田急百貨店別館ハルクと高層ビル群、中は西口北側の思い出横丁&お滝橋通り方面で、右は屋上から撮った新しい摩天楼です。

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