消費税に群がる政治家たち＆対話と圧力＾＾

日曜日の朝のテレビでお笑い芸人・そのまんま東さんちゅうか、東国原宮崎県知事が都会の消費税を少し地方に分けて戴きたいと言っていた、そして消費税は年金の財源としても、自民・民主どちらからも大きな期待されているようだ、消費税に群がる政治家たちと言う印象が濃いですナ、しかし諸物価が上がる中消費税を上げたら、あっしら庶民の生活は持たない。

ボクは世間知らずの共産党さんみたいに声高に法人税増税とは叫ばません、でも、目先のコストダウン＝人件費削減にばかりに囚われ、内需拡大＝個人消費の回復という根本を忘れた小泉・竹中大改革＾＾で、史上空前の利益を上げている大企業と、増えていると聞く富裕層にご負担をお願いするしかないと言うのが、哀しいかな実態ではないでしょうか？

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格差社会は当然としても、とにかくワーキングプアだけはなくさないとね、ということで政治家は平身低頭＆土下座体制で、御手洗さんの経団連におカネ頂戴と、スリスリする必要があると思うワケであります、というか人材を育成する余裕と能力がある大企業が、率先してちゃんと社会に貢献する、中小企業が雇える人を育てろよなであります。

ハイこれぞまさしく対話と圧力＾＾でございます、厚生年金の２階３階部分の負担減免など、将軍様の我が儘何でもＯＫのアメリカのように、相手の理不尽な要求もちったあ聞かなアカンでしょうナ、年金の積み立てもあと数年で枯渇するとか、基礎年金を６５歳から必ず支払う、その支払い基準を下げない、その分公務員の職域加算の廃止と、厚生年金の２階３階部分に今から手を付けるのは致し方ないでしょう。

《追記》
> 上と下の差が問題なんじゃなくて、下の消費力が落ち込んでいる事が問題←おっしゃる通り、そしてカネがない下が大量に発生したのが問題。

> 、「上」の金が下に回って←自民党は大企業の業績を上げるために血道を上げ元若者を虐待し、共産党社民党は能力なき者にも無条件でカネを渡せという、どちらも不正解じゃ、今は能力がない元若者を鍛えてカネを稼げるようにするが正解じゃ、それは余裕の出来た大手企業以外には無理、国とか地方自治体にそんな能力はない、ボクは大手企業に３０歳過ぎたフリーターを正社員で雇えとは言わない、彼らを鍛えて傘下の中小企業に人材を供給しろと言っている。