国家の罠と反転の二つの共通点
佐藤優さんの「国家の罠」が文庫になった、彼の本は第二作の「国家の自縛」を読んだことがあるが、とても興味深かったので文庫化を契機に買ってきた、そして最近話題の本に田中森一さんの「反転」がある、6月に発刊された本のようだが、未だに本屋に平積みされ、ブックオフにもなかなか出て来ない、出ても直ぐに売れてしまうのだろう、図書館で借りるとするか...w
さてこの二人には共通点が二つある、一つ目はもちろん国策捜査に嵌ったと言うことだ、でもう一つは本...特に対談本で荒稼ぎをするちゅうことである、でも本って何冊も一挙に出すと言っていることが同じなので、何か新しいこと What's New がなくなる、鉄が熱いうちに稼げ^^ということなのかもしれないが、どうも内容が希釈されるという印象は否めない、止めた方がヨイと思う。
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