米国に怯える歴代首相と私怨を振りかざす野党党首
前首相の安倍チャンはボクちゃんが総理ではインド洋での給油が止まってしまう、アメリカへの申し訳が立たないと言って突然辞めてしまいました、替わった福田首相は衆院2/3ルールを使ってまでどうしても成立させると、国会の会期をこの法案のためだけに再々延長しました、対する野党民主党の小沢党首と言えば、アメリカが成立を要望する給油法案に断固反対です、そして延長されたとは言え国会の会期内に中国を訪問しました。
元東京地検特捜部検事・田中森一さんの「反転」という本に、中国との国交を回復させた田中角栄元首相を地獄に落としたロッキード事件の捜査は、アメリカ側が率先して情報を提供してくれるなどとても協力的で楽だったと書いてある、自民党の歴代首相は日本の国益をないがしろにしてまで、自分も挙げられるとアメリカに怯え、野党党首は親(角栄さん)の首を獲られた私怨なのか、同盟国アメリカを逆なでにする、どっちもおかしいよね。
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