捨てられた団塊ジュニアが犯罪を起こす
馬込容疑者、藤本さんらにギャラリーで待つよう指示 佐世保乱射事件とのこと、職業は無職って書いてありました、この人37歳ですから団塊ジュニアではありませんが、ライブドアの宮内さんとほぼ同い年の就職氷河期のはしりの世代です、これから団塊ジュニアを中心としたこの15年の、失われた就職氷河期世代の凶悪犯罪が増える悪寒がします。
でも世間は中小企業の新卒採用が難しくなったとか、中小企業に不承不承就職した人たちの、大企業へのステップアップ^^転職が始まるという軽い話しばかりです、この世代の今なら就職できたハズの、それなりの力を持った人たちを活用しようという話しは残念ながらほとんどききません、この世代が稼げるようになれば内需を大きく拡大します、トヨタのクルマも売れますw、このことが原因の犯罪もなくなると思うのですが...
赤木さんの本は池田さんが胆だと言っている第四章の論文だけを読みました、ここは編集者と一緒になって文章を練り上げているちゅうか、専門家の編集者がゴーストライターになっているようでもあり、論旨がとてもハッキリしています。
この論文...何より戦争という超刺激的な枕詞(まくら言葉)がある意味^^秀逸です、良い意味でも悪い意味でも多くの人を惹きつける言葉だからです、この戦争という言葉を使う発想を彼自身が持っていたのであれば凄いことです。
この論文に対して社民党党首・福島瑞穂さんなど、多くの著名人が書いた文章への反論が書いてあるのだけれど、一部赤木さんが引用しているだけで、反論される方の論文の全文が載っていないので、どうにも理解のしようがありません。
そしてこの四章以外は概ね冗長でボクは読むのを止めてしまいました <(__)>、いずれにしても赤木さんたちの悲痛な声は、現状ほぼ無視されているというのが実態でしょう、誰もこの世代を今から育成して行こうとは考えていないようです。
人の育成は官僚がエンピツ舐め舐め、予算を組んだらそれでOK万全だではありません、ビジネスの現場以外では出来ないのです、特にトヨタとかキャノンのような、偽装請負をしていると揶揄される大会社が率先垂範するべきなのです、ボクは彼らに無理して雇えとは言ってません、傘下の中小企業が雇える人材を育成しろと言っているのです。
ビジネス教育とは自分が生きるため、そして嫁さん婿さん^^そして日本の将来を担う赤ん坊と...愛する家族を生み出すための糧を稼ぐ能力を身に付ける、つまり手に職を付けるということです、法を倫理を犯さなければぶっちゃけ何でもいいのです、まあ大学院を出た人ですら超高学歴ワーキングプアとやらで、稼ぐ力ゼロというのが哀しい日本社会の現実です。
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