浦和レッズ、トヨタカップでACミランに激突死?
Jショックから復活!浦和・闘莉王&阿部が代表の意地見せた!とのこと、昨日スポンサーのトヨタ自動車の地元での試合で浦和レッズが、ACLで下したセバハン(イラン)を返り討ちにしました、セバハンは日本の寒さにヤラれて風邪気味だったようです。
《浦和レッズACL制覇@超満員のスタジアム》
●オシム監督も観ていた浦和レッズのACL制覇
★ゴール1永井(01:00)、2阿部(00:52)、制覇の瞬間(04:17)
★オープニングセレモニー(06:42)、サポーターの応援(00:46)
※ケータイ映像ですので現場の雰囲気ダケです。<(__)>
さて木曜日のACミラン戦ですが、初めての欧州超一流クラブとの公式戦ですので勝てるとは思っていません、でもリードされた後半でもいいから、何とか1点でヨイのでゴールをGETして欲しい、そして3点差以上でボロ負けしないで欲しいデス。
試合前日にぴあでチケットをチェックしたところ、18000円の一番高い席が◎と余裕で余っていたのですが、2階席上段の端っこということで、ピッチとの間に陸上トラックがある横浜国際での開催でもあり、ACLの3500円の席より遠いなあとチケットを買うのを逡巡しました、で、レッズ快勝後にはいきなり×...赤鬼^^ファンはさすがでございます、どうぞ楽しんでください <(__)>。
横浜国際はさいたまスタジアムと違ってゴール裏に2階席(準決勝では7000円)があり、この席は遠いのは18000円の席と一緒ですが、DFとかボランチの動きが十分楽しめるのです、特にボランチが左右どっちにボールを出すのか、その判断を見極めるのが面白いのです、でもその席は発売開始早々に売り切れたハズ、決勝も南米×浦和orミランならヨイのですが、南米が万が一チュニジアに負けたらと思うと、3万円は高いでございます。
トヨタカップは大昔は売り出しの1時間前に列に並んでさえいればチケットが取れました、ボクもフリット、ファンバスデン、ライカールトのオランダトリオ揃い踏みのACミランが、3-0で南米のチームを撃破した試合を観ました、特に目の前でフリットがダンスを踊りセンタリングを上げ、ライカールトがヘッドで合わせてゴールしたシーンは今でも脳裏に浮かびます。
でもぴあの特別電話から電子の時代になってからは、トヨタカップのチケットだけは取れたためしがありません、そしていつしか欧州×南米の一発勝負ではなくなり、且つ2002日韓W杯の後からチケットの値段が高騰し始め、今では決勝戦は昔の3倍、何と3万円という超高価格になりました、まあド高くなったことで2階上段の遠い端っこの席なら取れるようにはなりましたが...
しかし、ピッチの遠い横浜国際でいくら正面から観れるとは言っても、選手が豆粒にしか見えない2階の上段席まで3万円というのは止めていただきたいモノです、そして首都圏でワールドクラスのサッカー専用スタジアムが、都心から席に着くまでゆうに1時間半はかかる、最寄り駅からも超遠いさいたまダケと言うのは寂しい限りです。
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