イザとなったら辞めるという選択肢がある
ハコフグマンさんが「名ばかりの管理職」と書かれている、でもボク思うに彼らはワークングプアと違い、渦中ではなかなか気付きませんが、こっちはまだイザとなったら辞めるという選択肢があります、そしてこんな馬鹿な働き方は拒否するという手段もあります、もちろん仕事をサボルということではありません、これからは労働が逼迫します、今まではこういう企業が成り立ちましたが、これからは無理なんじゃないかな、甘い?
《追記》
こういう記事を書けるから隊長はアルファブロガーと呼ばれる、折口さんも平野さんも気付いていたハズだが...そしてボクは経済ポピュリストたちのように、上場大手企業をパッシングすることはしない、失われた世代の人たちの職を造ることは、実ハ彼らにもメリットがあることに気付いて欲しい。
現代社会の大きな過ちはこの失われた15年に、多くの不必要な既得権益を守るために、今や30代を越えた当時の若者の職と、そこで得られる貴重なビジネス経験、そして我々の世代から次世代の子供たちを育てる必要なカネまで奪ったことにあると思う、特にワークングプアとなり戦争と言う悲惨な状況すら望むという、赤木智彦さんたちをまず何とかせねばならない、彼らにないのは生きていくのに必要なビジネス経験です。
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Comments
どうもーお久しぶりです。また新宿の屋台が恋しい季節になってきましたね。
こういう腐った企業が市場が退場するまでは、この悲劇は続くのでしょうね。その頃には、日本は途上国ならぬ途下国になってるのでしょうか
Posted by: hakohugu | November 20, 2007 05:57 PM