中日辛勝@ガラガラのアジアシリーズ決勝
今日はプロ野球のアジアシリーズ決勝を観ようと、久しぶりに東京ドームに行って来ました、かって日本の国技とまで言われた野球の、アジア地区No.1決定戦は客が半分も入らず、ご覧のように場内はガラガラです、明々後日にさいたまスタジアムで行われる、サッカーのACL・アジアチャンピオンズリーグ決勝は、発売当日にチケットが完売したようですが...
左はなかなかストライクが入らない日本シリーズ8イニング完全試合男・山井、中は5回表1アウトランナー1、2塁・打者藤井の場面、右はようやくこぎつけた岩瀬登板の図です。
《中日辛勝@ガラガラのアジアシリーズ決勝》
★5回表藤井タイムリー二塁打(02:54)、荒木1打点(01:13)
★9回表井端タイムリー(00:22)、9回裏岩瀬で制覇(00:35)
★オープニング・国歌(08:27)、1回裏ノーコン^^山井(01:48)
★1回裏打たれる山井(04:10)、9回裏ファウル注意(01:49)
試合は日本シリーズを勝った中日が、辛くも逃げ切りましたが、主軸の外国人選手ウッズは既に帰国しており、落合采配も日本シリーズの切れも感じない平凡なモノで、エース川上に至っては出てくる気配すらありませんでした、せっかくこれからアジアの人に日本の野球の強さを売って稼ごうとしているのに、情けないったらありゃしない、これではガラガラもむべなるかな。
この試合に勝てばアジアNo.1だという意気込みを感じたのは、相手の韓国SKワイバーンズだけで、中日と言えば普段の公式戦そのままの闘いぶりでした、先発した山井も東京ドームのマウンドで投げてないんじゃないのってモロに感じさせる調整ぶり、川上も今日の山井の調子なら、オレが6~8回の3インニング投げて、岩瀬に繋げるという気合をみせて欲しいモノです。
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