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November 27, 2007

投資が投機になるグリーンスパン曰く波乱の時代

グリーンスパンさんの本「波乱の時代」の下巻ダケを読んでいるが、あと最終章の未来を占うを残すだけとなった、当然アメリカの国益を念頭に書かれており、日本に関する記載は少ないが、非常に日本経済にとっても示唆的であり、極一部を除けば共感できる箇所が多い、政治家、企業人、エコノミストそして官僚たちは是非参考にしていただきたいものである。

アメリカの日本に対する年次要望書があり、それに対する多くの批判書が出ている、ボクはアメリカかぶれと言われる竹中さんが、日本の国益よりもアメリカの国益を優先することが多いのは残念だと思っている、でもあの中には2、3割かもしれないが日本経済にとっても示唆的な部分があるハズだ、だから本と竹中さんのやったことのすべてを批判するのは間違っている。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

しかし福田さんにしても安倍さんにしても、もちろん小泉さんも最近の海部さんの言動をみると、日本の田中さんを除く過去の総理大臣は米国大統領と合うと緊張^^するようだ、田中さんみたいな行動は危険なので奨められないが、小沢さんもこのまま突進すると何かに巻き込まれる予感がする。

でも日本が軍隊を持たないために、安全保障に大きな問題を抱えるとは言っても、インド洋の給油問題での安倍・福田両首相の、庶民が最重要視する懸案の年金とか医療問題を棚に挙げてまで、アメリカに対してヘーコラする平身低頭振りをみるにつけ、もう少し日本の国益を考えて、しっかりと行動して欲しいと願う。

最終章前まで下巻にはグリーンスパンさんの本にサブライムローンへの言及はない、そしてもちろん彼は今の世界経済がカネ余りのジャブジャブだと言うことは認識している、でも原油価格は市場に任せたほうが言いと言い切っており、市場経済での統制にオプティミスティックである、ボクはこの点だけは懐疑的だ。

産油国と新興国のカネが世界中に、電子^^で飛び交うグローバル社会では、投資だと思って株や商品先物などを購入しても、実際にはカネ余りで投機になってしまっている、外国為替のFXなどが良い例であろう、ボクは恐くて高騰している原油だとか金そしてユーロ、干ばつなのに高い豪ドルは買えない。

むしろ将来的にシュリンクする危険性が拭い去れないドルを別にして、安くなっている株を買うタイミングをみたい、新興国は上がり過ぎたしアメリカの株か?う~ンアメリカ国債よりは良いだろうが...あっドルを買うことになるw、いずれにしても人間の不安心理をどうコントールして行くかが、今後の世界経済を占う上で大きなキーなるだろうと思う、如何だろうか?

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