ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得
今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。
彼らより少し上の就職氷河期世代と言われる団塊ジュニアは、親に総額1,400兆円とタンマリとカネが有り余っていますので、無理に働かなくていいニートに逃げ込むことができました、でも彼らの親の世代は今50歳を過ぎたくらいで、失われた10年とか15年という荒波にさらされカネがなく、団塊より上の世代のように逃げ切りとは参りません。
ということで必然的に彼らの息子娘である今の20代前半のコたちが、日経の言う「ミニマムライフ」を送る姿は容易に想像できます、ただ彼らは人が余っていた団塊ジュニアとは違い、経済が上向きで新卒採用が復活し、少子化による人手不足が予想されるため、基本カネには困らないハズなのですが...
でも彼らには親とか何年か上の先輩の哀れな姿が、子供心に残像のように目に焼き付いていますので、これを払拭するのには最低1デケード・10年はかかると思われ...こういうことが日本の個人消費、つまり内需が拡大しない大きな原因なのです。
まあこのことはトヨタなど大手大企業が、失われた時代に雇用を大きく手控えたことが原因です、トヨタは海外では業績好調で営業利益が1兆円を超え、GMを抜いて世界一になるようですが、日本では売上利益とも低空飛行なワケで自業自得です。
そんなトヨタとかキャノンが属している日経連などの経済団体は、グッドウィルとかフルキャストがさかんに悪さ^^をして、当時の若者・団塊ジュニアからカネを絞り取っていたときに、厚労省に彼らを罰しないようにお願いをしていた、つうか実態はこれら大手企業が折口さんとか平野さんに命令出していたと言う人がいます。
これらのことが事実かどうか知りませんが、ありそうなだなと思われているようではお里が知れます、御手洗さんは安倍チャンにくっ付いてインドに行かれているらしいですが、足元の雇用...特に失われた時代にフリーターなってしまった人の雇用を、日経連などの経済団体は自らを律して取り組むべきです。
そうすればカネに困らないハズの今の若者も、カネをタンマリ持っているお年寄も、カネを使うようになります、こうして個人消費・内需が拡大すれば、日本は医学の進歩で高齢化しても、少子化とはならないハズです、経済を動かすのは人...経済学よりも心理学です、頭の良い人たちはヨウ考えて欲しいモノです。
《追記》
弾さんはお金持ち...ヤッパリ切迫感がないですね、安倍チャンのような切迫感のまったくない人にヤラせると問題は解決しません、で切迫感のあり過ぎる人にヤラせると、バラ撒け~となってしまうのですな、コレが...困ったものです。
昨日のテレ東WBSで、ゴールドマンサックスかどこかの日本語ペラペラな外国人コメンテーターが、都市化、電子化、長寿化と言っていたが、そういう面はあるにしろ、貯蓄をするということは長寿化とも絡むが、先々への漠たる不安だと思います。








Comments
>車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――
ビリーズブートキャンプで体鍛えて、自転車で行動半径を広くしてエコライフ・・・・・
という方向に進んだら今年の夏は暑過ぎた
Posted by: 滑稽本 | August 22, 2007 at 09:48 PM