« ナビタイム@新宿~王子&十条エリア | Main | ライヴに回帰する音楽ビジネス »

July 06, 2007

成田空港の誤算は住民運動だが...

ウィキペディアとかを読むと成田空港の誤算が住民運動であることがよくわかります、そのお陰で国際空港に足る滑走路さえまともに出来ていません、また当初都心と30分で結ぶハズだった新幹線も住民運動で頓挫しました、時間距離という概念が大切...@ビジネスという記事でその大切さを書きましたが、都心と30分であれば時間距離で40分弱かかる札幌~新千歳空港よりも近いことになります、でも何で成田空港が計画されたかと言えば、羽田空港の海上への延伸が、これもまた住民運動で拒否の憂き目にあったからと聞いています。

小異を捨て大同につくという言葉がありますが、日本という国は戦後逆に一貫して大同を捨て小異につく方向に動いたのは間違いありません、無計画都市・東京と無計画国・日本という記事にも書きましたが、大同につけば東京の外環道もそうですが、約30年前に数年後の姿の羽田空港か、新幹線で都心から30分の国際ハブ空港の名にふさわしい滑走路を持った成田空港が出来ていたんでしょうね、決して住民運動を否定するものではないけど、成田闘争のようなあまりに横暴なモノはきちんと弾圧^^しないと駄目だなと思った次第です、如何でしょうか?

人気ランキングはどうなっているんだろう?

《追記》
コメントありがとうございます、確かに技術的な側面の方が強かったかもしれませんね、それと立ち退いてもらう住民のケアは国と自治体が率先して行わなければいけませんが、きちんとしていていなかったのでしょう。

国の未来をかけた大事業は小異があってもやるべき、でもミクロで不利を受ける人にはキチンとした補償をすべきなのです、住民はお上からいくらカネを分捕るのか、その条件闘争に専念すべきだったと思います。

成田がああいう状況になったのでアジアの国際ハブ空港の座は、お隣韓国ソウルの仁川とシンガポールのチャンギに奪われてしまいました、香港の新空港も元気なようです、そして日本の港湾も韓国の釜山にその座を明け渡し不振とか...

まあその大同ですら、都心と郊外の超高層ビルの無節操な乱立をみると、ないという気になりますが...社保庁の年金問題もその端的な表れですな。

|

« ナビタイム@新宿~王子&十条エリア | Main | ライヴに回帰する音楽ビジネス »

Comments

管理人さんが「成田闘争のようなあまりに横暴なモノはきちんと弾圧^^しないと駄目だなと思った次第です、如何でしょうか?」と、おっしゃる通りですね。

しかし、順序からゆうと、羽田の拡張ではなく、成田を選んだのは、羽田周辺の住民の反対というよりは、埋め立て技術に当時、まだ、実績が無く(技術的に確信が持てなかった)、技術的に簡単な成田の内陸空港という選択をしたのでは、なかったでしょうか。

また、成田への用地選定の手順(地元住民の同意の取り付け方)にも、問題があったと思います。

成田に地点を決めた当時は、まだ、お上のご威光が通用すると運輸省が甘く見ていたのだと思います。ミケ

Posted by: 屋根の上のミケ | July 07, 2007 03:24 PM

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 成田空港の誤算は住民運動だが...:

« ナビタイム@新宿~王子&十条エリア | Main | ライヴに回帰する音楽ビジネス »