日本人が唄うシャンソンって所詮この程度のものか...
日経MJによると今ふたたびシャンソンが脚光を浴びているらしい、その人気の源泉が若林ケンさんと書いてあったので、彼の映像をYOUTUBEで検索してみた、しかし最初の数フレーズを聴いてこれ以上聴く気がしなくなった、これがシャンソン?何かフザケルナちゅう感じです、日本人が考えるシャンソン、唄うシャンソンって所詮この程度のものなんですね、まあ久間さんじゃないですがこれはこれでしょうがないのかな...
★若林ケンさんの「ビヤン・ムッシュ」(04:35)
★若林ケンさんの「別れの歌」(04:11)
★ミシェル・ポルナレフの「愛の休日」(03:18)
★パトリシア・カースの「貴方の私」(03:42)
★ダニエル・バラボワーヌの「愛を救え」(04:23)
フランス人のシャンソンはこんなチンケなものじゃありません、ハッキリ言って暗すぎますよ、テーストが違うしもっとオシャレですよ、エディット・ピアフの再来と言われたパトリシア・カースも暗いけど、どこかに明るさがあります、ご批判敢えて受けますがそんな感じかな...日本文化は最近はポケモンとかで有名になりましたが、長年フジヤマ・ゲイシャとか言われ、諸外国に本当に理解されてはいなかったというのが、このことでヨウわかります、まあ日本人もフランス人のことはサッパリということでひとつ。
The comments to this entry are closed.
Comments