危機管理がなっていない甘い経営@ユニマット
集客奔走も爆発事故は防げず…美人社長は“スパ業界の寵児”とのこと、渋谷の松涛でユニマット系列の会社が経営する天然温泉で、ガス爆発事故が起こり20代の若い人が亡くなった、こういう事故はいつも哀しい...後楽園のラクーア、お台場の大江戸温泉、浦安の湯めぐり温泉郷などの各施設は、安全宣言を出して営業を続けているようだ、ただ同じ会社が経営する六本木のザブーまで、安全宣言を出して経営しているのはいただけない、ボクが経営者なら即刻営業を中止し徹底的に調査をする。
そして内部と外部...特に信用の置ける外部のお墨付きを貰って、数ヵ月後になるかもしれないが営業を再開する、ジャパネット高田は個人情報の漏洩があったときに即刻営業を中止した、古くはジョンソンアンドジョンソンが自社のタイレノールという薬品で事故があったとき、即刻販売を停止するとともに徹底的な自主回収を始めた、親会社であるユニマットのホームページにはお詫び等の告知すら掲載されていない、親子ともども危機管理がなっていない甘い経営と言われても仕方がない。
The comments to this entry are closed.
Comments