柴又の帝釈天でオヂ^^湯を使う
柴又の帝釈天に行って来ました、帝釈天で産湯を使い...これは昭和映画の至宝と言われる、山田洋二監督・渥美清主演の「フーテンの寅」の主題歌の出だしの一節ですが、極至近の小岩にはある事情^^があってよく出入した時期があったのですが、何故か今まで柴又の帝釈天には行ったことがありませんでした、長年東京住まいの方であっても、東京の中にこんな場所はたくさんあるハズです。
《柴又の帝釈天でオヂ^^湯を使う》
●柴又・帝釈天付近の地図(1/3000)
★駅参道境内(07:51)、庭園散策(08:07)、境内グルリ(01:34)
左は帰りに撮った柴又駅前の寅さんの銅像です、映像にはチラとしか映りません、行きは人が多くて気付かなかったのですな、話しは飛びますが確か亀有駅北口前には両津巡査の銅像がありました、右は帝釈天参道の入口です。
左は参道にある鰻屋です、帝釈天の土産はみたらし団子、特に草団子らしいですが、それに負けず劣らず鰻屋さんがヤタラ多いです、右は参道の中を小岩へと続く柴又街道が通っていて、信号待ちしている人たちの図です。
左は帝釈天・二天門前から参道を撮ったモノ、右は参道からみた二天門です。
左は境内から二天門を撮りました、右は柴又駅の高砂方面のホームの様子です、20分に1本の電車が出たばかりでガランとしています、この路線は1編成の電車が高砂~柴又~金町を常に往復しているように見えます、朝のラッシュ時間帯を別にすれば単線でも大丈夫そうです。
ただ上りは高砂の駅で階段を上り下りしないと、上野・都営浅草線方面には行けません、またこの路線は高砂の駅で都営浅草線からの快速電車に接続しています、上野・日暮里方面からの特急だといつも10分待つスケジュールになっているようです。
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