団塊世代が目立たない花見の雑踏...
この数週間、花見やら六本木の東京ミッドタウンのオープンやらで都内を走り回りました、そこでフト気が付いたのですが、今年から還暦を迎える圧倒的に数が多いと言われる団塊世代が目立ちません。
★桜の季節にオープンした六本木の東京ミッドタウン2(05:39)
★桜祭りを前に満開の小金井公園:陽だまりの桜宴2(04:09)
★華やかな春の桜宴の井の頭公園:宴の後2(05:42)
★花吹雪が舞い始めた飛鳥山公園:賑やかな子供たち(07:06)
★旧古河庭園で美しい秋の薔薇を鑑賞^^する(10:14)
その数が少ないかと言われるともちろんそんなことはなく、地方はもっと顕著かもしれませんが、都内でも街のあちらこちらにいらっしゃいます、旧古河庭園なんかは元気なお婆さん^^ばっかりです、でも花見で大混雑の井の頭公園とか、オープンし立ての東京ミッドタウンでは目立ちませんでした。
目立ったのは彼らの子供である団塊ジュニア世代と、その直ぐ上の40代になったバブル入社世代です、団塊世代は混雑しているトコにあまりお出掛けにはならないようです、やはりお元気とは言ってもそれなりなのかもしれません、割と年代が高目だった小金井公園でも主力は50代前半までちゅう感じでした。
そして特に目に付いたのは子供の数より多いと言われる、お犬様^^...とりわけ小型犬を連れて花見に来られていた方です、昔は子供の数が今よりもっと多かったのでしょう、それだけに飛鳥山の子供の群れをみると一瞬ホッと息がつけます。
《追記》
> 確かに混雑しているところは行かないかもしれませんね。←根津神社のつつじ祭りには大勢の高齢者が来られていました、花見のときの井の頭公園のような歩けない雑踏が駄目なのかもしれません。
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Comments
こんにちは。
確かに混雑しているところは行かないかもしれませんね。
それよりも家庭菜園を楽しんだりや山登りに行くかもしれませんね。
Posted by: まだまだ現役 | April 12, 2007 08:19 PM