最近感覚が鈍っているのか@村上対決(龍vs春樹)
新宿の紀伊國屋に行ったら「はじめての文学・村上龍(水色)」と「はじめての文学・村上春樹(草色)」という本が平積みしてあった、まあつい最近まで彼らに加えて村上隆さんという三大村上を知らなかったというケダモノなので何とも言いがたい面がございますが、ボクは「13歳のハローワーク」とか「希望の国のエクソダス」という著述、そしてJMMなどの活動をみていると、先日の記事にも書きましたが村上龍さんって非常に思索が深いな思っておりました
しかし村上春樹さんの実績はそれを遥かに上回るらしい、本の売上数字が凄まじいということなんでしょうが、ボクにとっては「グレート・ギャツビー」の新訳を出した人だなつうダケで、彼の小説を読んでも大して面白もくない、ふ~ンどこがつう感じで何の感慨もないんですが、どこがいいのか教えてください?まあ龍さんと春樹さんは書いている分野が違うし好みの問題なんでしょうね、ということで最近とみに感覚が鈍ってきているの鴨葱...
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