最近はクラシック音楽も充実し始めたYOUTUBE
今年の7月頃から自分でケータイビデオで撮ってYOUTUBEに投稿することに熱心で、音楽ビデオを検索するのを忘れていたら、この4ヶ月くらいでスカスカだったクラシック音楽も随分充実し始めたようです、モーツァルトの白鳥の唄...レクイエム(死者のためのミサ曲)の遺稿であるラクリモーサ(涙の日)があるというのは凄いと思います、YOUTUBEもホンモノだなちゅう感じです
★モーツァルトのレクイエムから遺稿のラクリモーサ
★WA Mozart - Requiem KV626: Lacrimosa [Abbado](02:59)
★W.A. Mozart - Requiem (KV 626) - Dies irae(01:41)
★Neon Genesis Evangelion AMV - The Shinji's agony(04:56)
★Elfen Lied - Lacrimosa by Mozart(05:05)
★Vanessa Mae - The Devil's Trill(03:35)
★Mutter/Kajaran - Vivaldi_Winter_Mov1(03:37)
★Mutter/Kajaran - Vivaldi_Winter_Mov2(02:18)
モーツァルトのレクイエムからアバドの「ラクリモーサ」とバーンスタインの「怒りの日」、アバドの映像はカラヤン没後10年の追悼コンサートの映像鴨葱...エヴァンゲリオンの映像もなかなかヨイ、でもエルフェン・ライのヤツは子供にはみせられないシロモノ、で10年以上前にサントリーホールで聴いて思わずうっとりとしてしまった、アンネ=ゾフィー・ムターの「悪魔のトリル」を探していたら、ヴァネッサ・マエのPVしか見つからなかった、こういうデフォルメはあまり好きじゃないです
ということでムターのヴィヴァルディの四季から、今の季節に合わせて「冬(その1、その2)」です、コンマスの安永徹さんが映っています、いいですねえ...こういう古い映像を流すのはいいんじゃないでしょうか?ボクなんかはキューブリックの「2001年宇宙の旅」からクラシックに入りましたが、エヴァンゲリオンの映像なんて子供たちのエントリーに絶好でしょ、こういうのを無粋に著作権で切るのはイクナイです、客を集めるモノと客に売ってカネを儲けるモノは厳然と区別すべきです
で脈絡なくプロレス=クラッシク音楽という暴論^^で梅田さんにTBw、彼の「ウェブ人間論」...池田さんはツマランと言っていたけど、こういう立つ場所が違う二人の対談というのは、お互いから思いもかけない言葉が出てくるから面白い、ジャズのジャムセッションちゅうかインプロビゼーションみたいです、ただ梅田さんが誰かが描いたウェブ進化論のマップを、序章以外は非公開でお願いしたと言っていたが、正しくは無料での公開はできないだと思う、そこダケは言葉が不適切のように感じました、何故なら彼が著作権を振りかざして^^カネ儲けをする部分であるからです
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