正規社員、非正規社員という言葉が形骸化している
正規社員、非正規社員という言葉が形骸化しているように感じる、これからの世の中は物凄く労働が流動化するように思う、たいたい多くの会社の寿命が極端に短くなっている、30年間と言われる人の労働期間より明らかに短い、そんな社会で終身雇用など有り得ない、だからそういう区分そのものに意味がない、重要なのはどこでも仕事ができる人材を増やすということに尽きると思う、就職氷河期世代のまともなビジネス教育を受けていない連中を、好調な大企業が半年でも試験雇用したら世の中変わるんじゃないの?ビジネス現場での経験が最も価値があります
東洋経済がホワイトカラー業務が海外に逃避すると言っている、日本語がある程度の障壁になってもそういう動きは止まらないだろう、ワーキングプアの出現もグローバル社会の影の部分だ、財界が問題なのはそういう国内の労働市場をまったく守ろうとする意識すらないことだ、日本は物価が高いので子供を一人育てようとしたら年収で最低400万円は必要になる、日本はその程度のコストを負担できない国に成り下がってしまったのか?企業減税より個人消費の復活による内需の拡大こそ急務であろう
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