入江泰吉・奈良大和路に魅せられた男
先程テレ東・美の巨人たちで入江泰吉さんの「斑鳩の里落陽」という下の写真を今日の1枚として紹介していました、奈良市写真美術館のページではもっと淡い色になっていましたが、番組によると実際はかなり真っ赤に近いようです、入江さんは写真が趣味だった親父のお気に入りの人だったようで、遺品の太陽臨時増刊「大和路・入江泰吉」という29年前の雑誌が手許にあります、しかしいい写真を撮るには千載一遇のシャッターチャンスをひたすら待つのだそうです、プロとはかくも凄まじいようでございます
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