理系の社会科知らずと文系の理科知らず
昨日のテレ東WBSで毎年約4000人と、4万人いると言われる全体のほぼ1割が現役を引退するというアスリートを、ビジネスの現場で活用していくという話しをしていた、知識は低くても目的遂行能力の高い彼らを雇うという話しはとても興味深い、さて立花さんの話しだと日本の最高学府^^と呼ばれる東大生であっても、今回の履修漏れ問題で明るみに出たが、ゆとり教育の弊害で「理系の社会科知らずと文系の理科知らず」が著しいらしい、で今後数年で今年間160万人いる新人が120万人に減って行くが、企業は皆何故かその新人クンから遮二無二なって80万人も獲ろうとしているワケです
ボクはアスリートの活用は大いにやっていいと思う、でもそれと平行して失われた10年でピークは年間200万人の人が社会に巣立ったが、この中でまともに企業に就職したのは毎年タッタ40万人に過ぎない、200万人で40万人、120万人で80万人、且つゆとり教育で学力というか知識が半分近くになっている新卒を雇うよりも、既にトウは経っているかもしれないが、学校教育はキチンと受けたがまともなビジネス教育は受けていない、年間20万人も生産^^され全体で200万人いると言われるフリーターを、企業が再教育して使った方がむしろ賢明だと思うのでありました
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