正直そう高いモノでもなかろう@特許訴訟
今週のテレ東カンブリア宮殿で京セラの稲盛さんが、工学部の学生の質の低下を危惧しているとおっしゃっていた、原因は少子化、教育現場の崩壊による学力低下などが考えられるが、理系が文系に比べて金銭的に恵まれないという側面がかなり大きいようです、そんな中日立特許訴訟:発明対価、1億6千万円超が確定 最高裁という記事が出ました、30年間働くとして1年当り540万円てなトコですか...訴訟を起こされた方は「司法が技術者を勇気づけてくれた」とおっしゃっています
確かに研究者ダケの功績ではないという側面もあります、でも研究者というスターがいないと出来ない話しです、そのスターに対しての追加年棒が500万円強というなら、正直そう高いモノでもなかろうと思います、日亜の中村さんが8億、今回の日立の米澤さんが1億6千万ですが、これは高い方の例でフツーはせいぜい2~3千万円てなトコでしょう、ヤンキース松井さんの4年間62億円と比較してもベラボーではないと思います、しかし成田空港用地に土地を持っていただけで、土地のお買い上げ金額にプラスして1億8千万の離農補償を貰えるらしい、内訳知りませんからなんとも言えませんがエエ^^ですのう
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